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軽井沢でワーケーション!おすすめは混雑を避けて軽井沢書店のカフェで

eguyan
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コロナのせいで遠出を控えていたのですが、10月に日帰りで軽井沢に行ってきました。
観光目的ではなく、ワーケーション目的で。

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そろそろ違う環境に行きたかった

今年2月に行った沖縄以来、遠出を控えていました。
仕事も、自宅あるいは時々会員になっているワークスペースでやる程度。
旅好きのぼくとしては、半年じっとしているのもストレスが溜まるものです。
まぁ、でもみんな我慢している中ですから。
国のGoToキャンペーンが始まっても出かける予定は立ててなかったのですが、10月中に旅に出ることにしました。
その前に日帰りで出かけようと。
ただ、あまり観光する気にもならず。
どうせならワーケーション目的で出かけようと思いました。
公共交通機関で川越から行きやすく、あまり都心を通過して行く場所は避けようと言うのが条件。
一定時間、仕事出来る環境を、と思い、軽井沢に行ってみようかと思いました。
ネットで事前に調べ、「ハルニレテラス」と「軽井沢書店」でワーケーションしてみることにしました。

行きは在来線とバスで

川越から軽井沢に行く場合、川越線で大宮に出て新幹線で軽井沢に行くパターンが一般的なルートです。
でもここは明るい鉄道少年を自称するぼくですから、在来線で行ってきます。

ルートは
川越市から東上線で小川町
小川町からJR八高線で高崎
高崎からJR信越本線で横川
横川からJRバスで軽井沢
軽井沢からしなの鉄道で中軽井沢
というルート。
車や新幹線で行けば1時間半程度で行けるのですが、3時間以上かけて行ってきました。

高崎駅で鳥めしゲット!
安中あたりから車内に誰もいないのをいいことに、ロングシートでお弁当をいただきました。

横川駅は行き止まりの駅。
かつてはこの先も線路が続いていました。
新幹線が開通する前は、碓氷峠越えの特急白山に乗って富山に行っていたので、横川に来ると今でも廃線になったさみしさに浸ってしまいます。

狭い横川駅前には、駅弁日本一の「峠の釜めし」の製造販売をする「おぎのや」の本店があります。
特急が走っている頃はホームで立ち売りもしていました。
峠越えの機関車の連結作業をするため停車時間が4〜5分あり、その間にみんなこぞって釜めしを買うのです。
今、駅には改札近くのホーム上と駅を出てすぐのところに売店があります。
※軽井沢駅でも販売していて、横川に着く手前でさきほどの鳥めしを食していたため、軽井沢駅で新幹線に乗る前に買っていきました。

横川駅でJRバスに乗り換えです。
バスは横川駅から碓氷バイパスを走行し、途中停留所なしで軽井沢駅前に着きます。

軽井沢駅前からハルニレテラス(星野温泉トンボの湯)に行くバス路線があります。
しかしバスがない時間だったので、中軽井沢までしなの鉄道に乗り、タクシーで向かいました。

いざ、ワーケーション

ハルニレテラスに行くのは初めて。
星野リゾートが運営する、カフェやレストランなどがそろう軽井沢の人気スポットです。

[blogcard url=”https://www.hoshino-area.jp/shop”]

ハルニレテラス内にある「丸山珈琲」でワーケーションをしてみることに。

[blogcard url=”https://www.maruyamacoffee.com/”]

10月上旬に行ったので、外気はまだ寒くはなかったので外のテーブルでパソコンを広げてみたものの・・・

(写真ではあまり人がいないように見えますが)
平日でも人がそこそこいて落ち着かない・・・

逆にランチで入った「川上庵」のほうが落ち着いて仕事出来そうなw

もりそばを2枚いただきました!
(2枚目は1枚目を食べている途中で持ってきてくれるシステムになっている)

※丸山珈琲さんも、店内のテーブルだったら落ち着いてパソコン広げることは出来ると思います。

なお、ハルニレテラスはWi-Fiはありません。

早めにハルニレテラスを離れて、バスで軽井沢書店に移動しました。

[blogcard url=”https://store.tsite.jp/karuizawabooks/”]

途中の停留所から歩いて5分ほど。
国道18号線沿いにある「軽井沢書店」は、TSUTAYA(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の運営で、カフェ付きの書店になっています。書店には、軽井沢に関する本が充実しています。

書店内のカフェデワーケーション。
軽井沢のカフェ「MOTOTECA」プロデュースがプロデュースしたそう。
こちらはWi-Fiが無料で利用出来、カウンターでは電源が利用できます。

ぼくはコーヒーとソフトクリームをオーダーし、2時間ちょっと利用させて頂きました。
(他にサンドやカレーなどの軽食もあります)

こちらのほうがゆったりと落ち着いて仕事することが出来ました。
もしここが混んでいたなら、平日でも間違いなく混んでいる「軽井沢プリンスショッピングプラザ」にあるスタバにでも行こうと思ってただけに、助かった!

「軽井沢書店」は軽井沢駅からだと線路沿いに徒歩10分。
ふつうのカフェなので、川越にあるカフェでもいいんじゃね?って思われるかも知れません。
確かにここで仕事をする分にはリゾート感はあまりないですが、それでも自宅だったり、近所のカフェでやるよりかは気分転換になりました。
気分転換は大事です!
どうせなら軽井沢書店のカフェで仕事してからハルニレテラスで食事して、トンボの湯で温泉に浸かって帰るというコースがおすすめです!

さすがに行きのコースをそのまま戻るのは時間がかかるので、帰りは新幹線に乗って大宮に戻りました(移動時間も仕事してました)。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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