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コワーキングスペースの固定席。快適だけど一旦撤退。

eguyan
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コロナの影響で、ぼくの働き方も少し変わりました。

↑借りていたコワーキングスペースの固定席(利用開始直後)

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もともとどこでもお仕事が出来るスタイル

それまでは毎日東京のど真ん中まで通勤していました。
満員電車を避けたくて、6時台のTJライナーに毎日定期とは別料金を支払って乗っていました。
(TJライナーの料金は当然、会社からの支給はありません)
独立してからは、打ち合わせなどで先方のオフィスに行くことはあっても、毎日満員電車に乗るような通勤はなくなりました。
パソコンがあればどこでもお仕事が出来るスタイルになったのですが、
基本的には池袋のコワーキングスペースの固定席を借りて、そこに朝ゆっくりめに出て(座って)通勤していました。
また、自宅だったり、旅先だったりと、パソコンがあって、ネットがつながる環境であればどこでもお仕事することが出来ます。

オフィスを借りていた理由

まず、登記を検討していたこと。
登記するに当たって、住所に自宅はありえない。
世間的にぼくの家の住所があからさまになります。
なので、登記が出来るコワーキングスペースがほしかったこと。
いろんな書類の送付先をオフィスにしておきたかったこと。
会議室があるオフィスを必要としていたこと。
これは、来客対応でスタバとかカフェでっていうのはどうかと思ったのと、
会議室がないことによって自宅まで押しかけてこられても困ると思ったので。
(貸し会議室を都度借りるってことでもよかったのですが、たまたまコワーキングスペースには貸し会議室もあったので)
川越市民的には池袋は利便性がよく、業務上都内各所や国内各所に出向くこともあり、池袋だったらフットワーク軽めになるかと思ったこと。
24時間空いており、いつでもお仕事できること(ここが会社員とは違い、いくらでもブラックにできちゃうところw)。
コワーキングスペースなので、当然一般の貸事務所よりは全然安く、また、都心部のコワーキングスペースのなかでも比較的安価であることで、借りていました。
登記する場合でも、ここの固定席であれば基本料金に含まれているので、いつでも登記できます。
(固定席じゃなければ、オプションなので別途料金がいる)

池袋から撤退することにした

緊急事態宣言が出てからは、外出もほぼしなくなりました。
どうしてもお仕事で都内に出たり、買い物やさんぽで近所に外出することはあっても、それ以外の用事で外出することはしなくなりました。
通院ですら、電話です。
(保険証が変わったので、FAXで送りました)
それゆえ、自宅でお仕事をする時間が圧倒的に増えました。
オフィスに出向く機会もガクンと減り、2月後半からGWまでに至っては、オフィスに行った回数が1~2回くらいじゃないでしょうか。
月額の会費はいわゆる固定費になるので、それが無駄になってしまっていました。

ずっと自宅でお仕事をしていて、わざわざオフィス持っている必要なくね?っていう状態になってしまいました。
コロナがおさまっても、わざわざ都内に毎日出てお仕事する必要がなくなりました。
必要なときだけ、都内に出ればいいわけです。
とはいえ、将来的に登記することがあるかもしれない。
だから完全に自宅だけでお仕事するというわけにもいかない。
住所だけ借りる、つまりバーチャルオフィスという手もあるが、最近はそれだけ運営しているところが少ない。
あっても川越から遠かったり、運営会社がいまいちわからないところもあるなど、個人的には気が進まないという事情もあります。

で、たまたま、同じ運営会社が、川越と池袋の間にある志木にコワーキングスペースをオープンするという情報を得ました。
であれば、もはや池袋のオフィスを撤退しない理由はありません。

自宅メインでの仕事には変わりないが・・・

全国どこでもお仕事は出来る環境にはしていますが、コロナが収まらない間はそれは難しそう。
自宅メインでのお仕事は変わらないですが、世間的にも徐々に外での活動を再開させなければならない。
対面を必要とする対応も、今後復活することもありえます。
なので志木のコワーキングスペースの会員になりました。

費用はだいぶ削減できる

これでだいぶ固定費を削減できます。
池袋のオフィス(固定席)よりも半額程度にはなるでしょうか。
志木の固定席を借りても、それでも池袋よりも安くなりますし、交通費も移動時間も少なくなります。
本当は固定席がいいんです。
周囲を気にせず、お仕事が出来ますし。
荷物も置けますし、着替えられますし(外で汗かいたときとか)。
一旦固定席ではない会員になっておき、固定席の必要性は、何度か利用してみて判断しようと思っています。

【編集後記】
以前受講していた市民大学の歴代卒業生の仲間で毎月集まる機会があるのですが、今月は昨夜ありました。
このご時世、ご多分に漏れずオンラインでの開催なのですが、パソコンの前でおのおのお酒やおつまみを用意したりします。
前月のゲスト役が次の月のゲスト役を指名して、その人が自分で決めたテーマについて講義?をし、参加者と語り合うというものです。
昨夜のテーマはMさんが語る、鉄道のこと。
もう、ぼくのどストライクなテーマで、今までの思い?を込めてたくさん話せて、楽しかったです!

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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