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リモートワークの参考に。リモートワーカー2年目が実践するコロナ前と今の働き方①

eguyan
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コロナの影響で在宅勤務にシフトした会社が増えました。
今まで出社して仕事してた環境から急に変わり、戸惑っている会社やワーカーさんが多いと思います。
昨年独立したぼくはリモートワーカー2年目。
いつでもどこでもお仕事が出来る環境でやっています。
ぼくの働き方が参考になるかどうかはわかりませんが、何かのお役に立てればと思い、
働き方や1日のスケジュールなどを2回にわけてご紹介します。
まずはコロナ前から3月頃までの状況を。

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コロナ前の働き方

前述通り、ぼくは昨年1月に前職をやめて独立してからは、いつでもどこでもお仕事が出来る環境でやっています。
札幌にいようが沖縄にいようが、朝だろうが深夜だろうが。
見方によってはブラックかもしれませんねw

で、コロナの前、いつでもどこでも、とは書きましたが。
もちろん全国のどこかで仕事することもありますが、原則は自宅か、池袋にあるコワーキングスペースで固定席を借り、そこをオフィスにして仕事をしていました。
ほぼ毎日、朝は7時半か9時半か、そのとき次第でしたが、座れる電車に乗ってオフィスに行っていました。
テレビもベッドもないので、集中できていました。
お昼は家からお弁当を持っていくか、気分転換がてら近隣の食事処に行って食事していました。
そこからミーティングとかで出かけることも。
夜は早ければ18時頃仕事を終えて帰宅しますが、20時頃出ることも。
土日祝日も時々仕事しにオフィスに行っていました。

在宅勤務にシフト

東京都のコロナ感染者が爆発的に増えた3月。
業務先の会社でも出社規制が発動されるなどし緊迫した状態になりました。
その頃からオフィスに出向くのは、仕事で都内に行った際に立ち寄る程度になり、回数が激減しました。
そのためMacとプリンターをオフィスから引き上げました。
と同時に、オフィスにあった荷物の半数以上(特に優先する必要があったもの)を自宅に送りました。
いまオフィスのあるのは、原則すぐに使う予定がないものしかありません。

オフィス撤退を決めた

コロナの終息が見えない長期戦になりそうなこと、このままオフィス代だけかかるのももったいない。
また、東上線沿線に、今の池袋のオフィスよりも(場所柄?)安価な別のワークスペースがオープン予定なので、
そこに移すことも視野に入れることにしました。
いずれにせよ、オフィスから撤退することにしました。
契約上、5月までになりますが。

つづく。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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