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ムーンスター号〜大阪から川越、10時間の夜行バス移動は意外と寝れた【関西旅行】

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そういえば、1月の関西遠征。
帰りは高速バスで帰ってきたのだが、そのことのレポートを書くのを忘れていた。
今更だが、レポート。

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ムーンスター号

大阪旅行のレポート
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大阪と川越・若葉を結ぶ「ムーンスター号」。
川越市に本社を置くイーグルバス単独運行の高速乗合バスである。
2便あり、大阪発車便は、梅田のプラザモータープールを発車し、京都駅八条口を経由し、新名神の土山SAと東名高速の海老名SAで休憩し、東京駅近くの鍛冶橋駐車場と大宮駅東口、川越駅西口、若葉駅を結ぶ。
もう1便は東京は鍛冶橋駐車場ではなく、バスタ新宿、秋葉原を経て川越、若葉を結ぶ。
今回乗った便は前者便。
[blogcard url=”http://www.new-wing.co.jp/kousoku/index.html”]

梅田の乗り場は遠く、簡易的

梅田の乗り場は、大阪(梅田)駅から徒歩10分。
どちらかというと地下鉄中津駅の方が近い(徒歩3分)。

ホテル阪急インターナショナルの向かいにある「プラザモータープール」が乗り場だ。

要するに駐車場。

日中は駐車場として使われている場所が、夜はバス乗り場として使っているようなもの。
バスターミナルのような立派な設備はない。

トイレは簡易的なもの。
できるだけJRか阪急の駅ビルなどで済ませておいた方がいいかも。

屋根はあるが、多方面に向かうバスが乗り入れるので、たくさんの人が集まる。
雨が降ったら、しのげるかわからない。

バスに乗る

21:30発なので、その10分前の21:20までに集合する。

座った状態で撮る。
カーテンがあるので、プライバシーは守られる。

シート備え付けのご案内。

通路は狭い。
トイレは車内右側にあるので、左側の席のぼくは使えないも同然。
夜中の移動など、無理。
なので、2カ所の休憩は大変重要。

一応、大容量のバッテリーを持ってきていたが、コンセントがあるのはありがたかった。

道中の備忘録

車内は意外と暑かったし、喉が渇くので、ペットボトルの飲み物を2本用意したけど、京都に着くまでに飲みきってしまい、土山SAでも2本買った。

海老名SA。
ここから圏央道を使えば、川越までバスでも1時間半くらいだろうけど、バスは東京都内を経由するので川越到着は3時間後。
低反発クッションがあったので、大阪〜川越間10時間の長時間移動もなんとかしのげた。

東京と大宮駅で8割以上のお客が降りた。
京都発車時には3連休で満席だったけど、川越駅ではぼくともう1人が降りただけ。
これ、川越直通だったら確かに儲からないだろうな・・・
実際、かつては国際十王バスと近鉄バスが熊谷・川越〜京都・大阪間のバスを走らせていたけど、廃止されてしまったくらいだからね。

まとめ

川越〜大阪間は10時間。長い。
ドリンクの補充は充分にしておいた方がいい。
コンセントがあるので、大容量バッテリーまで準備する必要はないかと。
2回あるトイレ休憩はちゃんと降りるべし。
暑いこともある(実際暑かった)ので、タオル1枚あるといい。
夏は着替えを準備しておいてもいいだろう。
意外と寝れた。イーグルバス独自の制限速度が法定制限速度以下に設定しているそうで、安全と快適性をキープしてくれている。
(それでも帰宅後少し寝ないとつらかったけど)
長い乗車時間とはいえ、川越〜関西まで乗り換えなしで行ける貴重な手段だ。

関西からの帰りには使えそうだし、大阪か京都着であれば朝食はホテルバイキングしてもいいかも。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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