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スイーツ天国小樽。洋だけでなく、和菓子もすごかった!〜小樽まちあるき①

eguyan
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北海道はスイーツ天国。
小樽は、札幌や帯広とならんで特にスイーツショップが多い。
「ルタオ」「銀の鐘」といった小樽が本社のお店や、帯広の「六花亭」札幌の「きのとや」なども小樽に出店している。

このように、道外の人からしたら「洋菓子店」のイメージが強い小樽だが、実は和菓子も侮れない。
5月の札幌ツアーの中で、友人に小樽を案内してもらった。
実は小樽はもう何度も来ているのだが、そのたびに、新たな発見があるのだ。

三代、80年続く、六美

ここは「たるどら」で有名らしい。
ここでおすすめしたいのは、生キャラメル大福。

自家製の生キャラメルを北海道産の餅米で包んだ大福。
購入時は冷凍された状態で提供されるが、今回は散策の途中で食すことに。

小樽運河を眺められるスポットでいただいた。
半解凍の状態がおすすめ。

六美
小樽市緑1丁目2番12号

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小樽市内のアーケードを歩く。

午前中、ここはあまり観光客が通らない。
小樽で有名な寿司屋通りに近いので、夕方以降はそれなりに人通りがあると思われる。
ご多分に漏れず、このアーケードもシャッター街になってしまっている。
この通りを盛り上げたいなぁ・・・
何か出来そうな気がするんだが。

アーケードを抜けると別の商店街に続く。

すぐ右側にあるのが、「小樽新倉屋

小樽市内に4店舗ある。
ここは「花園だんご」が人気で、古くからある小樽を代表するスイーツとのこと。
5種類あるうちの、ごまと醤油をいただく。

大きな団子というわけではないので、がっつり感があまりなく、ほんとうにおやつに充分なボリュームだった。
(このあと、ひるめしのバイキングが控えていた)

小樽新倉屋 花園本店
小樽市花園1丁目3番1号

どれもお手軽にいただける、小樽スイーツ。
洋のスイーツが目立つ小樽だけど、こういった和のスイーツこそが、小樽の昔からのスイーツ。
ぜひ小樽に行ったら食してみて欲しい。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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